ストレッチは、開けて閉める

んにちは!とーりです。

 

前回、投球動作は肩回し

と紹介しました。


投球動作における

肩の動きの重要性を

わかってもらえたと思います。


肩を動かすのに

重要な役割を担っているのが

肩甲骨 です!


肩甲骨の柔軟性が増せば

あなたは今より

レベルの高い投手になれます。

 

大谷翔平 選手の

肩甲骨の柔軟性が一度

話題に上がりましたよね。


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良い投手ほど、

肩甲骨の柔軟性があります。


肩甲骨がスムーズに動く事で

球質、球持ち、制球力が向上します。

 


逆に肩甲骨の柔軟性がないと

ケガをしやすくなり

肩や肘を痛めてしまいます。


早く上手くなりたいのに、

練習できずに、

周りがどんどん上手くなるのを

見ているだけ。


自分は何もできずに、

周りに取り残される感覚は

とても辛いものです。

 


さて、今回紹介する練習法は

「交互に肩甲骨の開閉」です。

 


肩甲骨の柔軟性は

投手にとって

とても重要な要素です。


今回紹介する練習法は

投球動作に近い実践的な

肩甲骨のストレッチです。


順を追って説明します


①正対して立ちます

②左の肩を前へ、右の肩を後ろへ

   交互に動かします。

 

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ポイントは、

肩甲骨を使って動かす事です。


肩甲骨だけに意識を集中してください。


肩を動かしたとき、

手が外側を向くまで

ねじれていれば

良くできている状態です。


このストレッチは、

プロの投手も実践してる

練習法です。


今すぐ鏡の前に行って

ストレッチで肩甲骨を動かしましょう!


わからない事があったら

気軽にコメントください!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。