リリース時は、引き手も開いて閉じる
こんにちは!とーりです。
前回、並進運動の際の
引き手の使い方を紹介しました。
今回は、回転運動での
引き手の使い方を紹介します。
投手にとって、
引き手の使い方は、
とっても重要な動作です!
ソフトバンクの和田投手も
大学時代に引き手の使い方を身につけ、
120キロ台→140キロ台へと急成長して
プロの扉を開いたそうです。
これは、
あなたにもできます!
今回紹介する方法で
引き手の使い方を身につけて、
球速、コントロール共に
急成長しましょう。
そして、
エースになる事は
もちろん。
和田選手のように
プロ注目投手として、
全国に名を馳せて
ドラフトであなたの名前が呼ばれる
ような未来を切り開いていきましょう。
さて、今回紹介するのは
「回転運動での、
引き手の使い方」です。
大切なのは肩甲骨です!
①回転運動に移ると同時に
引き手側の肩甲骨を閉じます。
②肩甲骨を開きます
引き手を投げ手とクロスするように
引き上げます。
投げ手を引き上げて
体に向かってぶつける
イメージです。
身体の前で両腕が交差することで
投げ手が加速します。
それにより球速アップに繋がるのです。
この引き手の使い方を身につけて
また一歩、エースへの道を
駆け上っていきましょう。
そのためにも
今すぐ鏡の前に移動して
引き手の使い方の感覚を
掴んでください。
わからない事があったら
気軽にコメントください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。